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女性のための性病検査キットなび

性病体験談6・もしかして…!?と焦りました…(20才・ふーみゃさん)

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いつもの痒みとはちがう痒みに…

もうかなり前のことになるのですが、カンジダを発症してしまったことがあります。

最初はあれ?痒いな?ちょっと新しいショーツの繊維でかぶれたのかな?程度に思っていたのですが、だんだんと『いつものよくある痒み』ではなくなってきて、もしやこれが噂に聞く性病!?とすごく焦りました。

まさか…と思う気持ちと、かかってしまったものは仕方ない、と思う気持ち…

感染経路はどこ?

そして、何より感染経路!!

当時付き合っていた彼氏がいたので、もしかして…?と思い、そうなれば、私は浮気や遊びは全くしていませんでしたので、当然、彼氏が誰か他の女性と…!?とまで一気に悪い妄想が頭を駆け巡ってしまい、なかなか病院に行く勇気が出ませんでした。

結局、誰にも話せなかったのでネットで情報を集め、病名もわからないまま検査キットなどに手を出すよりは確実に病院で治してもらおう、その際に不安なことも全部聞いてみよう、と決心して病院に向かいました。

カンジダとの診断も…

病院では内診台に上がり、内部の炎症を観察され、おりものを採取後検査され、
「カンジダですね」
と言われました。

よく名前だけは聞くのですが、詳しく知らなかったので、私は不安げな表情をしてしまったのだと思います。すぐに医師の先生は笑顔で
「女性にはよくあることですよ。このカンジダは常在菌なので、性的な接触がなくても、体調不良や疲れで免疫力が落ちてしまうと発症してしまうんです。薬ですぐ治りますから、心配ないですよ」
と言ってくださって、ものすごく安心したのを覚えています。

疑ってゴメンナサイ…

チューブ型の塗り薬を出してもらって、帰宅するバスの中で、
「疑ってゴメンナサイ…」
とこっそり彼氏に懺悔していました。
そして、うっかり話さなくて良かった!!と心から思いました。笑

大切なのは一人で悩まないこと

その後、塗り薬が順調に効き、2〜3週間後にはすっかり元通りに。
かかった費用は、診察+薬で2000円ぐらいだったと思います。

蓋を開けてみればたいしたことはなくて本当に良かったのですが、ついつい悪い方向に考えがちなので、最終的に一人で悩まず、病院できちんと診断してもらったのは私にとっては良かったなぁと思っています。

まとめ

カナコ
20歳でカンジダ膣炎になってしまったふーみゃさん
マリコ
真っ先に彼氏を疑い、後に反省する様子は思わず笑っちゃった
カナコ
真っ先に病院に行く行動力は見習いたいなぁ
マリコ
勇気のいることだからね
カナコ
一人で悩んで行動しないと考えが悪い方向に向かって、心まで病んでしまう
マリコ
おかしいと思ったらすぐに検査することが大切よね

  • B!