我慢できないほどの痒み
私は、カンジダ膣炎にかかってしまったことがあります。
そのときに、体に表れた症状ですが、とても陰部が痒くなってしまい、我慢が出来ないほどの症状に苦しみました。ちょっとした痒みというレベルではなく、とても酷い痒みだったのです。さらに、陰部も赤くなり、腫れ上がるような感じになっていたので、びっくりしてしまいました。
さらに、おりものが酷かったです。おりものは、白っぽいおりものがボロボロとこぼれるように下着に付くことが多くなりました。
一向に治らずに酷くなるばかりの症状
そのときの心境は、たまたまおりものが多いだけで、アレルギーの症状か何かかな?と思いました。思い当たる感染経路は特になかったので、放っておくと治るのではないかなと思ってしました。
しかし、一向に治らずに酷くなるばかりでしたので、その後、病院に行きました。婦人科に駆け込んだのですが、その婦人科はかかりつけ医で、いつも通っていたところなので、相談しやすかったです。
頑張って病院へ
自分の症状を調べてみるとすぐにクラミジア感染症だろうなとわかりました。
病院には行きたくないと思ったのですが、クラミジア感染症を放置すると子宮や卵管にまで炎症を起こす可能性があると知り、行くことにしました。すごく恥ずかしくて逃げたくなりましたが、放置するほうが怖かったので頑張って病院へ行きました。
性器の検査をする時に器具を使うので痛いのではないかと怖かったのですが、それほど痛くなくてほっとしました。
きつかった内診
検査の方法ですが、先生が内診で直接見てくれてそしてそして検査をしてくれました。後日検査結果が出るということでしたが、カンジダとその時点で判断されました。
性病と診断された時の心境ですが、そのときは、非常にショックでしたが、誰かに話したりはしませんでした。
治療についてですが、治療方法は、毎日のように消毒に来てくださいということだったので、婦人科で消毒をしました。
内診が嫌いだったので、とてもきつかったです。治療期間は大体10日程度で、治療費は2千円程度かかりました。
今でも時々再発
現在の状態ですが、今は完全治癒をしています。しかし、時々再発することがありますので、その際には、また婦人科に行って、治療をしてもらうようにしています。
今思うことですが、感染源は未だに不明で、誰かにうつされたということも考えられません。しかし疲れているときや、免疫が落ちているときになりやすいということも聞きましたので、そういったことが原因だったのかな、とも思っています。
まとめ



