病院での性病検査 メリットとデメリット

病院での性病検査

概要

性病科、産婦人科、泌尿器科、小児科、皮膚科で検査ができます。

症状がない場合は検査費用が自己負担になることが多いですが、治療については保険適用されます。

検査結果は当日～1週間程度で確認できます。

費用

検査料と診察料がかかるのに加え、場合によっては初診料が発生します。
症状がない場合は保険適用外になることが多くなっています。
保険適用されていると1項目あたり2,000～4,000円程度になります。

メリット

• 性病が発覚した場合、そのまま治療が行える
• 保険が適用された場合比較的安価になる
• 検査のできる性病の種類が多い

デメリット

• 待ち時間や通院時間がかかる
• 診察や触診で下半身をさらけ出す必要がある
• 検査結果のために再訪する必要がある
• 土日祝日に受診できない
• 保険適用外の場合がある

カナコ

病院かぁ……
待合室で人に見られたりするの嫌だなぁ

マリコ

その気持もわかるけど
本当に性病だった場合に治療ができるのは病院だけ
すでに症状がハッキリと出ている場合はすぐに病院に行って
早く治療を始めなきゃ